営業の達人

Posted By on 2012年9月25日

この人から買いたい!と思わせることが出来たら営業をしていてこんなうれしいことはないですね。
商品のアピールももちろんですが、その人が何を考えて何を求めているのか、思いや生活、環境などを引き出すことが必要です。
相手の警戒心を解いて、信頼してもらいリラックスしてもらわなくては、こちらの話すらさせてもらえません。

声の響きの発声訓練をすることで、相手に印象をよくすることが出来ます。
声を「ボールのような形」と想像して、「当てる声」「超える声」を使い分けます。
「当てる声」の前に「超える声」で、広がりのある、ソフトで幅のある声で、感情を豊かに表現して、安心してもらいます。

お客さんは、商品よりも人柄を信頼して買うということですね。

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